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2011年9月11日日曜日

鉢呂経済産大臣の辞任

 鉢呂経済産大臣は本当に馬鹿だと思う、通常の国会議員として行動していた時は、国会内において、この非常識的な行動様式及び考え方が認識されてなかったのだろうか?とすれば国会議員の世界の考え方は世間一般の考え方とかけ離れている事になる。

 公職選挙法では722人の国会議員が定員として定められているが、半分は鉢呂経済産大臣と同様馬鹿だと思う。何故なら3人に一人が世襲議員なのだから。この様にある業界がの3分の1が世襲なんて業
界なんてない。つまり能力以外の何かが必要であり、能力は必要ではないのだ、もし国会議員に能力が必要であれば3人に一人が世襲議員に成るなどというのはあり得ないからだ。

 完全な実力世界であるスポーツ界を見てみれば、世襲なんて殆どない。スポーツ界で栄華を謳歌しても30歳過ぎたら、自分自身で30歳後の人生を切り開いていかなければならないのだ。

国会議員の世襲が何故これほど多いのか、それは金が儲かるからである、政治資金規正法など何回作り直しても抜け穴を作って儲かる道を作る。

 よりよい政治資金規正法など簡単なのだ、全てのありとあらゆる政治献金を認めて、その代わりその明細を1円に至るまで公表する様にして、もし虚偽記載があれば国会議員の資格を剥奪するようにしたらよい。

1)国会議員も現在の半分で十分。例えば選挙も旅に少しずつ減らしていったらよい。
2)国会議員もテストに合格しないと国会議員に成れないとしたら良い。
 内容は高校3年程度の常識。
 FP3級の資格がある事。
 エコ検定が受かっていること。
3)時限立法で世襲議員の禁止若しくは国会議員の給料の半減。
4)国会議員の給料の半減。
5)国会議員の定年制の導入(65歳)

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