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2025年1月15日水曜日

宮沢洋一と財務省

 平成三十年十月十五日の臨時閣議で安倍総理は、「消費税率については法律で定められた通り、平成三十一年十月一日に現行の八%から十%に二%引き上げる予定です。これが安倍首相の最大の政策のミスの始まりなのです。そしてその中身を見ると二%の引上げにより五兆円強の税収となります。現在の予定では、この税収の五分の一だけを社会保障の充実に使い、残りの五分の四である四兆円余りは借金の返済に使う事となっています。借金の返済??何の為に、この時日本国はIMFから財政的に何の問題も無いとお墨付きをもらっている。それは今現在も全く同じで、日本は財政的に何の問題も無いとされている。これが外交的に素晴らしい実績を上げた安倍さんを手玉に取った財務省の手口なのです。さらに消費税の目的は社会保障の充実であっはずです。それが脆くも崩れた瞬間でした。

 

現在社会保障費は37兆、消費税は24兆、一般会計のお金には色はついていません

この時財務省が困った事は、未来の自分たちの天下り先に資金を送る事です。まさか国債を送るわけにいかず、また、約束手形で送る訳にもいかず、結局現金で送るしかないのです。国家予算は年度予算と、通年予算にかぎられており、財務省の思惑通り天下り先に送金する為には現金が必用なのです。それ故財務省はすぐ借金を返そうとするのです。

何故、借金返済をするのか?借金返済すれば国の現金が増えるのです。即ち財務省の馬鹿が外部天下り先に送金しやすくする為に、財務省の馬鹿がすぐ借金を返そうとするのです。これはなし崩し的に現在消費税の80が借金返済に当てられていると想定されているのです。

今ネットで見る事が出来る消費税が使われている。図がありますが、あれは真っ赤な嘘なのです。

そしてもう一つの現金を増やす方法は増税です。財務省人間の頭には減税という言葉は存在しないのです。増税した時、3月には去年よりも目的が決まっていない(色のついていない)現金が去年よりも多く存在するのです。財務省はこことばかりに将来の天下り先に対して出資を行います。(金融資産という)=これは天下り先への出資金、貸付金です。天下り先の実態」で検索して下さい。

 

財務省は力を持ちすぎたのです。財務省は夜郎自大になり、下記の事をすぐに行います。

 ➀ 財務省の馬鹿な政治家に対する説明、 財政研究会への説明(マスコミのコントロール)、 積極財政派のスキャンダル、 国税による個人潰しを始めるでしょ 

  う。財務省を殲滅させなければ日本の未来はないのです。これが財務省の力なのです。

➀ と② は困ったものですね。両方とも馬鹿だから。

石油特会の財源は7520億円、その内の50%は3630億円。その内半分は石油公団に行きます。残りの3630億円は48の公益法人に配られています。調査委託として、セメント 

協会、日本アスファルト協会、日本LP業界、日本ガス協会等の公益法人の調査委託費です。この様にして天下り先を確保していくのです。この様な事が財務省によって 

堂々と行われて、公益社団法人、一般社団法人、民間会社に蓄積されている、このように蓄積された国債、現金は200兆円から400兆円と言われており、財務省は当然なが

ら、財務省はその権力を振り回しているのです。

 

財務省の仕事は何があるのでしょうか?簡単に言えば(歳入庁=税務署)はお金が入る事、(歳出庁=主計局)金を使う事。これだけです。

財務省の人間は人事査定を受ける為に増税若しくは各省の予算カットしかないです。従って財省内で減税案を言ったとたんに財務省内での出世の道は瞬時に断たれるの

です。

 

    天下りでどのくらいの年収を得ているのだろうか?社外取締役の年収は公開の義務があるから最

    高額は4,400万。顧問、相談役は公開の義務が無いから23億もいるらし

   い。少ないのは千5百万から3千万らしい。

 いくら減税   年間1万円の減税 1万円が世間を席巻するだろう。凄いインパクト。これにより

                               自民・公明は大敗北をするだろう。石破さん720まで頑張って下さ 

        い。720日は姑息な手段です。(3連休の真ん中)

日本の借金   高橋洋一は東大数学科卒で財務省出身者です。面白い。

宮沢洋一    宮沢洋一は参院議員で今回は選挙が無いから後3年半は居座る。宮沢洋一がおる                                       自民党には投票出来ないとのキャンペンをしよう。

                    弁護士が憲法違反で訴えると思う?

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