中国新幹線が面白いのです。何時中国新幹線が大事故を起こすか楽しみにしています。中国の新幹線技術は日本の「はやて」R2系をベースに川崎重工とドイツの企業が技術協力しました。その結果中国はこれらの技術を独自発展させSRH380Hを開発し「はやて」の最高時速275kmを通常時速350kmに上げ最高時速486kmに上げたと主張しているのです。中国がある技術を独自に発展させる能力など完全に0なのです。この事を簡単に言えば直線距離でギヤを変えただけなのです。
そしてあろうことか中国のSRH380Hを主要5カ国に特許申請したのです。これに日本とドイツが怒り、中国に対して部品の輸出規制を2024年3月に行いました。従って2024年3月以降中国ははその部品を中国で製造しなければ無くなったのです。同じ事で日本が韓国に行った3品目の輸出規制と同じことが生じ、中国は出来ないでしょう。(既に小さな事故が起きています)(中国は現実を見ず、どうして見栄を張るのでしょうか。)
さらにレールの重さの基準の最大はJISで60kg/mですが、世界では既に80kg/mに突入しており、既に採用されているのです。そして80kg/mのレールを造れるのは全世界で日本製鉄とJFEスチールの2社しかないのです。日本製鉄とJFEスチールは決して中国に輸出しないでしょう。(レールが重いと電車が安定して速度を増す事が出来るのです。例えば200kmだった列車が230Kmから240Kmで走れるようになるのです。
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