2025年1月13日月曜日
後期高齢者医療保険
私の所得税は340,475でした。後期高齢者保険料は年金からの徴収は134,400 事業税からの徴収は707,800 合計842,200です。即ち後期高齢者保険料は所得税の842,200÷340,475=2.47倍なのです。
後期高齢者保険料は842,200です。即ち後期高齢者保険料は事業用と厚生年金の合計でなく、徴収が多くなる様に別々に徴収しているのです。
後期高齢者医療保険:707,800(限度額令和6年730,000)(限度額令和7年度は800,000)(今後段階的に上げていくそうです。75歳以上で働くのは禁止という条例です! 75歳を過ぎて働く人は今後急激に減っていくでしょう。)
ここで考えて下さい75歳で働いている人は会社で言えば極めて少数の人、役員か若しくは「天下り」の人です。彼らは、彼らの年収から見て「ただ」同然の企業健康保険に入っているのです。日本の役人は自分が貰う給料に対しては極めて少量の支払を考え、役人の支払いを最小限にするように、頭を使うのです。国民の為に使う事はしません。
その他の人は個人事業者です。間もなく個人事業者は後期高齢者保険料によって壊滅するでしょう。私が不満を言っているのは、私の後期高齢者保険料が高いのは「天下り」のせいだと思っているからです。天下りの人は死ぬまで企業保険に加入できるのです。それも格安で!
「後期高齢者保険料を構成する人員は全ての業種を超えて、働く75歳以上の人を法人、企業、議員、役人、個人の全てを含む」と変えるだけです。そうすれば適正な後期高齢者保険料になりでしょう。国会議員の保険料は126万円/年です。私は842,200を払っても何の特典もありませんが、国会議員は眼も眩むほどの特権があるのです。
国会議員の特典
このような人が何人いるか知りませんが、少なくとも全体で10万人居ったら100,000×1,000,000(その内100万円に成るから)=1兆円なのです。
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