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2020年8月31日月曜日

コロナ9

 

嘘つき安倍さんがついにやめると言いました。その時又嘘をつきました。「2021年前半まで全国民分のワクチンを確保する」と実に曖昧な表現です。来年6月まで全国民のワクチン接種が終わることはありえません。

5月に「アビガンの承認」、PCR検査数の安倍さんの発表はことごとく外れました。「森友問題」「家計問題」「公文書破棄問題」阿部さんが言う事は素晴らしいが、言う事がことごとく結果がないのです。多分「安倍さんの語録」結果がないという本を誰かが出すでしょう。

感染症は1類から5類まであり、コロナは第2類ですが季節性インフルエンザ-は第5類です。第2類は次の制限ができるようになっている。・第31生活用水の使用制限 ・第32条 建物に係る措置(建物の立入制限等) ・第33交通の制限又は遮断 ・第44条の2 実施する措置等に関する情報の公表 ・第44条の3 感染を防止するための協力(健康状態の報告、 外出自粛等の要請) ・第44条の5 都道府県による経過報告

 第1類からだ4類まではその度に報告しなければならないが第5類のインフルエンザ-は1週間に一回の報告である。まもなくコロナは第2類から第5類に変更されるでしょう、   

何故ならこのままでは経済が死滅するからです。前回送ったインフルエンザ-の死者数は2018寝年3325人なのです、1957年には7735人死亡しているのです。コロナは831日現在未だ1264人なのです。コロナはあまりにも日本国民に恐怖心を植え付けました。

 コロナはウイルスからの視点で考えなければなりません、コロナの好む人間社会の習慣がABCとしましょう。コロナはAなら10万人、Bなら10万人、Cなら1万人の感染をすることが出来るとしょう。例えば徹底してコロナ対策すれば感染者1000人に向かって減少することは不可能ではありません。1000人に抑えることが出来たとして、Bの習慣に戻したらコロナは感染者を10万人まで一気に増やししまうのです。これが第二波なのです。

韓国、シンガポール、日本、インドが第1波を抑えたことが第2波を増大させているのです。

 一見日本が最大値を超えたように見えますが、世界はそうなっていません。世界に先駆けて日本がコロナ対策で世界の最先端を行っても意味がないのです。将来的に考えるのであれば世界に歩調を合わせ集団感染が出来るだけ増える様にする必要があるのです。要するに世界に付き合う必要があるのです。

 だから日本だけの問題であると考えては、根本的な過ちを犯します。例えば簡単に言うと日本でコロナ感染者を0に抑えることが出来ても、世界でコロナが蔓延しておれば、永久に鎖国を続けなければならないのです、その為コロナが終焉した時日本だけが死滅していないように。あらゆる世界の状況、日本の状況を考えて、経済的、人材的被害を最小にしながら集団感染を如何にして多くするかというのが最大の課題なのです。

 その為には第一歩として第5類にして、毎日の感染者を発表する事を止めることが第1歩です。コロナは恐ろしいことはありません、単なるインフルエンザ-なのです。

 

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