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2020年5月5日火曜日

PCR検査


 
 PCR検査は医師が保健所に連絡して、保健所が必要と判断したらに連絡して国立感染研究所の配下の衛生研が実施する。もともと国立感染研究所は感染症の拡大防止が目的でなく、研究のためのPCR検査の独占を狙い、そして敷いては予算の増額と組織の巨大化を目的としたのだ。だから決して民間にPCR検査を発注してはならなかった。そしてデーターは国立感染研究所だけが持っているという状態を作ろうとした。日本国民が幾ら死のうと関係ない、組織優先の考え方に染まっている。これは国立感染研究所が考えた訳でなく、厚生労働省が考えた筋書きである。何故なら国立感染研究所は厚生省の重要な天下り先なのだ。
 新型コロナウイルス感染症対策:座長は国立感染研究所所長 脇田 隆字だから専門家会議では今までPCR検査の話は出なかった、医師会からの突き上げで少し出てきた。
弁護士が1人、後は現場の事知っているのかな?? 玉川氏もいれたら面白いのでは、このような時素人の真面目な疑問も大概は的外れになると思うが、たまには核心を突くこともある。80%外出減とか、感染者は2から3倍とか、2次感染者が1を切ったとかどうかとか、これらの数字は少ないデーターと過去の実績から統計学的に導かれるが、多分説明不能だと思う、そして、まずい事には統計学はデーターの異常値の取り扱い、又は意識的にデーターの数値を不採用にすることによって、結果を変えることが出来るのだ。即ち厚生労働省は今まで自分の都合の良いように、多くの結果階改ざんを行ってきた、改ざんのプロである。
座 長 脇田 隆字 国立感染症研究所所長
副座長 尾身 茂 独立行政法人地域医療機能推進機構理事長
構成員 岡部 信彦 川崎市健康安全研究所所長
押谷 仁 東北大学大学院医学系研究科微生物分野教授
釜萢 敏 公益社団法人日本医師会常任理事
河岡 義裕 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長
川名 明彦 防衛医科大学内科学講座(感染症・呼吸器)教授
鈴木 基 国立感染症研究所感染症疫学センター長kennsa 
舘田 一博 東邦大学微生物・感染症学講座教授
中山 ひとみ 霞ヶ関総合法律事務所弁護士
武藤 香織 東京大学医科学研究所公共政策研究分野教授
吉田 正樹 東京慈恵会医科大学感染症制御科教授


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