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2025年1月31日金曜日

中国の崩壊

 

中国の崩壊が始まったというより、既に始まっているのです。中国はどうして日本に対して嫌がらせをするのでしょうか?(日本だけでなく他の諸国も同じ)中国はどうして自らの「おごり」と「自己中心的な貿易戦略」を取るのでしょうか? 

     中国は日本へのコークス用石炭の輸出禁止を行いました。これで日本を困らせる事

が出来ると思ったのでしょう。日本は別に困りませんでした。オーストラリアとい

う「資源の宝庫」があったのです。そして日本鉄鋼4社は全てオーストラリア産に

切り替えました。そして困ったのは中国のコークス用石炭の供給を行っていた業界

です。そして例の自分で自分の首を絞める事態になっただけなのです。

     これらの事を見ていて大成建設、鹿島が中国から建材を輸入するのは辞めよう。理由「だって中国は突然何するか解らない!」という事で東南諸国から建材を輸入する事にしました。

     中国はレアアースの輸出規制をして世界のレアアース供給の派遣を狙いました。2011年中国のレアアースの占有率はほぼ95%、2021年には60%まで低下したが2022年中国の増産により70%まで上がった。その為レアアースの国際価格が下落しているのです。中国は何時も供給過剰をする。供給過剰をすれば自分で自分の首を絞めるという事が解っていない。

     極め付きは日本でなく「オーストラリア」です。「オーストラリア」が中国に対して「コロナ」の時、中国国内での調査を主張した時、中国が「オーストラリア」から輸入している「瀝青炭」の輸入を禁止にしたのです。勿論「オーストラリア」も困りましたが、一番困ったのは中国人民なのです。なぜなら「瀝青炭」は火力発電の燃料なのです。

     中国とニュジランドの国交断絶 私も良く理解していないので見て下さい。

     トリテイリングの柳井正会長兼社長(75)が英BBCのインタビューで、強制労働の疑いがある中国・新疆ウイグル自治区産の綿花を自社製品に「使っていない」とした発言が中国で炎上した。「ユニクロは中国から出ていけ・等々」中国外務省が反発、SNSでは不買を呼びかける投稿も相次いだ。柳井氏はインタビューで新疆綿について「それは使っていません」「まあこれ以上言うと政治的になるのでやめましょう」と答えたという。

 

中国はユニクロが中国・新疆ウイグル自治区産の綿花を使用していると言ってほしかったのだろう。しかしそれを言うと、ユニクロは中国以外の世界で生きていけなくなるのだ。そして柳井正会長兼社長(75)が取った結論は中国からの完全撤退を示唆しているのだ。ユニクロの中国国内の工場は269工場245万人の解雇になっているのです。中国人は日本人か頭を下げその姿を見たかっただけなのです。

 これには前例があるのです。それはソニーが盧溝橋事件の命日に新製品の発表をして中国ネットからさんざん叩かれて、誤り、そしてあろうことか罰金も科せられたのです。しかしユニクロの撤退に今度は中国政府が慌てたのです。245万人の解雇ですよ!ユニクロに対して「撤退しない様」破格の条件を出してきたのです。しかしすでに遅しなのです。柳井正会長兼社長はバングラデッシュ、ベトナムにすでに拠点を移し始めていたのです。直ぐには工場は269工場245万人の解雇とならないでしょうが、中国政府も何らかの対策を打つでしょうが、方向性は撤退です。

  何れにしても「ソニー」と「ユニクロ」の対応は参考になります。極めて簡単です。中国のNetで問題になったら、中国から撤退すると言えばよいのです。そうすれば中国は解雇の人が増え、技術を盗む機会が立たれてしまうのです。必ず中国政府が「万里の長城」で対応してくれます。

 

韓国も訳が解らない国ですね。韓国の「伊錫悦大統領」が「非常戒厳令」を発令した。「戒厳令」は戦争の時、クーデターやテロの恐れがある時、大災害が起きた時が考えられます。韓国でどうして「戒厳令」???です。戒厳令は6時間ほどで解除されましたが、その後が未だ揉めています。

  真相は韓国の最大野党「共に民主党」韓国議員の半数以上を制している為に韓国国会で「伊錫悦大統領」が出す「法案」「国会が求める全ての案件」これらの全てに対して「共に民主党」が反対したのです。故に「伊錫悦大統領」は何もできなくなってしまったのです。何かが可笑しいと思いますが、何でしょうか???韓国人は全員馬鹿なのですね! 韓国人は見解の相違を埋める意識が「0」なのですね! 中国人と韓国人は論理の妥協という考えを持っていないのですね! そして論理の争点に敗れ自分が奈落の底に落ちて初めて、気が付くのです。

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