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2024年5月31日金曜日

中国の崩壊

 

チャイナリスクと言う言葉があります。中国政府(共産党)「政治的、経済的、規制、為替、知的財産、サプライチエーン」は現実の世界情勢若しくは特定の国、又時には中国国民を無視した、中国共産党の論理だけで政策を変更するのです。この事は相手がどのように思うか、どの様に考えるか、どの様な損失を被るかなど、全く考慮しないのです。

例を挙げれば、福島の処理水の排出など、国際機関」(IAEA)に認められているのに中国1国だけ何故反対するのか、論理的に考えて全くその理由が解らないのです。常識のある人間が論理的に考えれば、福島の処理水の排出を考えれば、中国自身が原子力発電所のトリチウム(=3重水素)(自然界に水の中に存在している)を福島の処理水の何十倍、何百倍もののトリチウムを海に放出しているのです。勿論原子力発電を行っている国の全てが福島の処理水の何十倍、何百倍ものトリチウムを海放出しているのです。何故中国共産党がなぜ福島の処理水の問題を言い出したかは、今中国は大変なのです、日本のバブル崩壊よりも大きな速度でデフレに突入しょうとしています。不動産の崩壊、失業率の増大(中国には大学、専門学校が3,059校あります。この学校が毎年卒業生の1,000万人を労働市場に吐き出すのです。)そして中国の政府は失業率の発表を停止しています。(一説には5060%と言われています。共産党はGDPの低下、出生率、外国企業の中国からの撤退等々の問題が中国国内で大問題になっています。故に中国共産党は国民の不安を外に向ける為に訳の分らない福島の処理水の排出を中国国内の不満を外部に向ける為のプロパガンダに過ぎないのです。

中国人民に対してはグレート・ファイアウォール(万里の長城)があります。全てのインターネッの情報が遮断できるのです。中国は独裁国家です。独裁国家が今後世界で覇権を握る事は絶体ありません。

パラオの例です。日本語がパラオは公用語が世界で唯一の国です。パラオは1910年から1945年まで日本の統治下にあり、(インフラを整備しました)(第一の理由)パラオのペリリユー島に米軍が攻めて来る、兆候を見せた時、その島には当然その島にはパラオ人が住んでいるから、我々も一緒に戦うと言いましたが、ペリリユー島の守備隊超「中川州男」は「帝国軍人が貴様らと土人一緒に戦えるか」と言って島の住民全員をペリリユー島から退去させたのです。住民全員が洋上にある時、日本の兵隊は全員で見送ったそうです。その結果米人の攻撃で死んだパラオ人は0なのです。(日本人の死者は10,000人)(第二の理由)。1977年韓国によって建設された橋が1996年落橋したのです。(この橋には電力、水、電話が通っていた。)その為日本のODAのよって同じ場所に2002年に完成した。記念碑には(日本・パラオ有効の橋)と記されている(第三の理由)。2003年にJICAの無償資金協力により空港を建設しました(第四の理由)が、観光客の増大等により空港の施設及び機能を改善する必要が生じていました。その為に日本の協力により2021年に完成しました。(第五の理由)

 

チャイナリスク:2019年日本連合が受注するまで又中国の嫌がらせと言うより「国家による犯罪」と言った方が早い事が起きています。パラオは「台湾」を承認しています。しかしながら「一路一帯」の為によほどパラオを引き込みたかったのでしょう。2111年以前は年間800人前後の中国人観光客でしたが、それが2012年から2015年までの間に80,000人に増大したのです。(パロオの対応が大変)。2018年空港の受注が日本に決まった途端、中国政府は中国観光客のパラオへのVISAを停止したのです。故に中国人の観光客は0、正に中国は「ヤクザ」以下です。

 

                                                                                

 

 

 

 

 

 

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