1947年アメリカ空軍はソ連が圏界面で行う核実験を検知する為、極秘の気球実験計画「プロジェクト・モ-ガル」を打ち上げた。しかし失敗してニュ-メキシコ州ロズウェル付近に墜落した、アメリカ空軍はあわててその気球を回収した。
アメリカ空軍がはっきりと言わないものだから、UFOらしき物が墜落したと言う事で大騒ぎになった。しかしその時は新聞等の報道で高度気球らしいと言う事で決着がついた。
ところが、それから何十年もたった今、地域住民が覚えている事は、地球の物とは思えない物質が散らばっていた事、謎めいた象形文字があった事、口外したらひどい目に合うぞと軍関係者に脅かされた事、宇宙人の死体がライト・パタ-ソン空軍基地に運ばれた事、さらに宇宙人の死体の幾つかは生き返ったという話。
人間の記憶とは曖昧なもので、自分に都合の悪い情報はドンドン忘れて行くものらしい、さらに噂は噂を呼びドンドン事実からかけ離れていくものらしい、そして誰もが興味あるあらすじに皆で作って行くのである。
それ故1947年がUFO 元年であり、それ以前に地球上にはUFOは存在していなかった。最近はUFOは下火である。このままUFOは死んでしまうのでしょうか?
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