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2024年5月31日金曜日

恩を仇で返す

 

中国と韓国(中国の支配下にある)は本当に馬鹿だと思う。第二次世界大戦で日本が中国と韓国に迷惑を掛けたことは事実で、贖罪から多くの個人、会社そして日本政府が中国と韓国に多大の技術及び金銭的な援助を行ったのも事実です。

しかしながら中国と韓国は内政の失敗を国民から目を逸らす為に、反日教育を行いました。当初この反日教育は中国と韓国の国内に留まっていました。然しながらNetの発達により、中国と韓国の自国民から内政の失敗を隠すために、世界に日本評判を貶める日本の非を発信し始めたのです。中国と韓国は日本に対して「恩を仇で返している」のです。

そしてこの事が全て中国と韓国が日本に対して「理不尽」な事を言っているという事が全世界の常識になり、中国と韓国の世界的な評判は地に落ちているのです。「恩を仇で返す」とは中国と韓国だけが行っているのです。全世界では恩を恩で返す」という事は中国と韓国を除いて共有されている認識なのです。

[恩を恩で返してくれた]事例は、1985年、イラクのフセイン元大統領が声明を出した。「48時間後、イラン上空を飛ぶ航空機を、無差別に攻撃する」だった。日本政府は救援機を出さなかった。215名の日本人は行き場を完全に失ってしまった。イランのメヘラバード空港に、2機の航空機が着陸した。トルコの航空機だった。トルコのオザル首相が、日本の要請に応え、いつ撃墜されるかわからない空を飛んできたのだ。無差別攻撃の予告まであと1時間というところで、日本人はトルコ航空機に乗り、イランの国境を越えた。このとき、空港には、500人ものトルコ人が取り残されていた。しかし、日本人が優先的に助けられた事に対して、非難するトルコ人はいなかったという。

何故この様な事が起きたかは1890年、トルコの軍艦・エルトゥールル号が、和歌山県の串本町大島樫野崎沖で遭難した。死亡した乗組員587名。69名が生き残った。遭難を目撃した大島の住民は、命がけで生存者を救助し、不眠不休で治療にあたった。そのあとも、住民は乗組員の遺体を捜索し、遺族のもとに戻る遺留品の回収と修理に協力した。当時の大島は裕福な土地でなく、一日の漁業を休めば食べるのに困るという状況だったにも関わらず、だ。すべてを投げ売ってトルコ人を救った日本人の話は、トルコの教科書にも掲載されており、今もなお、子どもたちに語り継がれている。これこそが「恩を恩で返す」という事だ。

 

「国の借金」が202312月末時点で12864520億円になった。日本人1人当たり1000万です。10人の大家族だと1億円です。しかしながらIMFは日本の財政は健全であると言っている。何故でしょうか、今円安が進んで160円になり大変だとマスコミが騒いでいます。しかしこれは「失われた30年」を取り戻す最後の絶好のチャンスなのです。さらに円安が進むのを期待しています。これは日本経済復活の起爆剤になるのです。マスコミは第二次世界大戦で大本営発表に追従し、バブルを崩壊させ「失われた30年を作りだし」、中国と韓国が日本に対しての寄生虫扱いの容認状態を作り出し、中国と韓国が日本に対して「恩を仇で返す」ことを助長させる事をして、現在も(日本経済新聞=中国)(朝日新聞=韓国)の体質は何ら変わっていません。

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