1日1食は日野原重明医師と南雲吉則医師が有名です。タモリ、ビートたけしも有名です。その他多くの人たちが実践しています。さらに日曜日だけ断食が、女優達の間で多く実行されています。江戸時代に3食が一般化したが日本人はまだ1日3食に対応した進化していません。キャッチフレーズ「3食をしっかり食べよう」は完全に嘘です。これらの事を鑑み連続16時間ダイエットをすれば、後の8時間で何を食べようが、何回食べようがお構いなしと言うダイエットが今流行しています。要するに16時間内臓を休ませるという事なのです。1日に必要なたんぱく質は60gです。( )内は含有タンパク質の(g)です。タンパク質は人類にとって最も有益な栄養素です。余ればエネルギーになるからです。不足すれば体のたんぱく質を分解して再合成します。人体を構成する水を除けばタンパク質は重量比で人体の50%を占めます。正に人体はタンパク質で出来ているのです。
朝食:5:00~6:00なか卯で390円 合計(20g)
昼食::10:00~14:00
1)韃靼そば (20g) (家で)(150g)ルチンが通常の蕎麦の100倍。
2)スパゲッテイ(20g) (家で)(いわし缶とマヨネーズを入れる)DHAとEPA
3)カレー (20g) (家で)(卵を入れる)
4)外食 (20g) (外で)ドンブリ物、卵又はキツネ蕎麦、ラーメンは(200g)以上、その他
1)~4)の内のどれか一つ 合計(20g)
朝食と昼食の補助
PROTEINBAR 20g/1個
牛乳 6g/200ml
SOY PROTEIN 15g/1回分
卵焼き: 7g/1個
カットトマト(缶詰) 0g
鰯の缶詰 15g/1缶
1) 植物繊維:牛蒡の輪切りとエリンギのカットとブロッコリの冷凍が冷凍されている。こ00れらを適時朝食又は昼食に加える。
2) サプリメントはビタミンC(1カプセル500㎎×3錠)、ビタミン(D×1錠)、スーパァマルチビタミン&ミネラル(1錠)。特にビタミンDは日本人に不足している。(ビタミンDの作用は腸管からのカルシウムの吸収を促進し、適切な血清カルシウムとリンの濃度を維持する。 骨の石灰化(カルシウム沈着)を起こし、骨の成長や再構築に必要である。)(太陽光に当たる事によってビタミンDが作られる。)
ビタミンC:ヒトをはじめとする霊長類やモルモット、魚(硬骨魚)は体内でビタミンCを作れない。卵はビタミンCが全くない。何故ならヒヨコは体内でビタミンCを合成できるから。金魚の餌にはビタミンCが入っている。またビタミンCは余ったら、すぐ排出されるため厚生省は日本人が野菜を多くと取れていると言う前提のもとに100㎎(少なすぎる。)を推奨していますが量の限度はない。(余ったビタミンCはすぐ排出される。故にサプリメントのビタミンCを沢山採っても無駄に排出される。(植物から摂取すると吸収に時間が掛かる。)故にサプリメントビタミンC(500㎎)を1日に3回(1.5g)に分けて摂取するべきです。三石巌医師はビタミンCの皮下注射で白内障を直してしまった事で有名です。ビタミンCはアスコルビン酸ともいわれ、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物です。ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されないために、血管がもろくなり出血を起こします。これが壊血病です。壊血病のほかの症状としては、いらいらする、顔色が悪い、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸困難などがあります。また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがある。最近はビタミンCの抗酸化作用が注目され、がんや動脈硬化の予防や老化防止にビタミンCが有効であることが期待されている。
ビタミンCの1日の摂取基準量1)2)
ヒトはビタミンCが体内で作れないため、成人では1日の推奨量が100mg以上と決められています。(2020年版食事摂取基準)(どうせ多く摂取しても害がなければ、そして効用が多数あれば何故、もっと多く基準値を上げないのか意味不明です。ビタミンCの合成は簡単だから安い。) 血圧降下剤で2兆円も使っているのに、日本の医療環境は、患者の事を考えず、完全に歪です。
ビタミンCの過剰摂取の弊害報告はないため、耐摂取限度量は定められていません。市販のビタミンカプセル1錠は500㎎です。100㎎<500㎎×3ですが、気にすることはありません。
夜食:食べない。
6月1日より実行する。
⁂ 血圧の事を少し言います。国際的に、そして日本も厚生省基準は標準血圧で90―140mgです。しかし、世の中では130mgになっています。2019年日本高血圧学会は130㎎が正常値であると正式に発表しました。しかしながら、日本高血圧学会は30年以上前から血圧は130㎎以上が高血圧であるとプロパガンダを行ってきたのです。だから現在、マスコミもメーカーも130mgを最低血圧として放映しています。
画して平成7年の高血圧降下剤の保険料は8536億円なのです。そして平成29年1兆7907億円なのです。多分令和6年は2兆円を超していると思います。現在の塩(塩化ナトリウム)にマグネシウム、塩化カリウム、カルシウムを混入(技術的には何らむずかしい事ではない)すれば高血圧の弊害は大多数が解消して上記の金額は1/10以下になる事は間違いありません。この事は、どんな薮医者でも年収1000万を保証するシステムを保持する為の策でしかないのです。日本の医学会は巨大な利権を保持しているのです。
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