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2011年7月30日土曜日

おかしい日本郵便

日本郵政がおかしい。郵便局に行ってA4の書類を封筒に入れて持っていくと封筒を計りに掛けて50g以内¥120100g以内¥140150g以内¥200250g以内¥240500g以内¥3901kg以内¥580に準じて送料を取られる。(最近料金を値上げした。)

 コンビニ(黒猫大和)に同じA4の書類を封筒に入れて持っていくとテンプレートを持ってきて大きさを計る、A4の書類の重さは計らず、テンプレートに1cm程度の切れ目がある、そこに封筒が厚い時は入れチエックする、封筒が薄い時は大きさのチエックだけ。コンビニで未だかって¥80を超えて取られた事はない。

 郵便局にチョット厚い封筒を持っていったら、¥540だと言われた。思わず「え!」といったらレターバック350だと4kg以内で¥340だと言われて、それにした。コンビニから出したら¥80だったと思う。ただコンビニからは関東地方にしか出した事が無く、北海道に出したら料金が増えるかどうかは知らない。

 何を言いたいかというと日本郵便は完全に市場原理というものを無視しているとしか思えない。日本郵便は黒猫大和の料金体系を完全に無視して、我が道を行くなのだろうか?

その後コンビニも¥80から¥120に値上げしたのかと思って封筒をだしたら¥80だった。

 次はゆうちょ銀行、仕事の都合で郵便貯金を作った。3カ月後ゆうちょダイレクトインにログイン出来るようにした。早速3か月前からの入出金を見て見ようとログインしてデータを入力すると、何回やってもエラを起こす。しょうが無いからEメールでその理由を聞いてみたら、現在から1カ月前のデータしか見れないプログラムなのだそうで、思わず絶句してしまった。三井住友は12カ月前のデータを見ることが出来る。現在から1カ月前のデータしか見れないのであれば、この事を糞の役にも立たないというのだ。
 日本郵政は自分の商売が縮小界にある事を自覚しているのか、甚だ疑問である。

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