三峡ダムは高さ181m、長さ2335m、390億m2この様な巨大なダムを造るものだから地球の回転、及び重量中心まで狂ってしまったのです。回転速度が1日当たり0.06μ秒遅くなり、地球の重量中心が2㎝ずれました。
中国は1万年もつと言っていますが、日本人が作ったであれば100年は持つでしょう、(私は日本最大の人造湖である朱鞠内湖の辺で育ちました。1946年完成ですから、既に81年過ぎています。)三峡ダムの入札で日本は一番安かったが、入札前日に急きょ「環境保護規定」を盛り込んだので受注できなかったらしい。この事は日本にとって素晴らしく、素晴らしい幸運でした。
しかしながら建設は中国なのです。汚職により建設費の1.7%が抜かれたと言われています。既に1万カ所の亀裂が発生しています。三峡居ダムの周辺で計283カ所の地滑りと斜面崩壊が起きていることが報告されている。そしてまた5286カ所の地景の変更が見られているという。
完成から、もう15年経ちました。後何年持つのでしょうか?
390億m2の水は、水があらゆる物質の中で浸透性が高く、三峡ダムの周りの地層に深く、深く浸透していき、地滑りや、土地の軟弱化をもたらします。そして水はあらゆる物質の中で比熱が一番大きいのです。自然界に琵琶湖の1.7倍と言う、水の面積が出現して、その1084Km2という、水の面積が周りの地形に比べて、温まりにくく、冷めにくい巨大な面積の水が出現したのです。この事がこの地域の気象に変化を与え、間違いなく降水量が増大をもたらしているのです。自然は「バベルの塔」の様に必ず報復するのです。この三峡ダムが決壊したら4億人が影響を受けると言われている。
中国の世界第二の白鶴難ダム289m 貯水量は黒部ダムの103倍そして僅か3年半で完成した。(コンクリートは固くなる時発熱する為コンクリの中にビニル配管をして、この中に冷水を循環させコンクリートの発熱を除去するのです。)場所は地震多発地帯なのだ。又当然汚職、手抜き工事(建設を早くすため)がある。だから白鶴難ダムの方が三峡ダムよりダム決壊が早いような気もする。
中国経済が最盛期に三峡ダムが崩壊すれば人類にとって悪夢となったでしょう。幸いなことに中国経済は今奈落の底に向かって突き進んでいます。神は中国に罰を与えようとして三峡ダムの崩壊を遅らしている様な気がしてなりません。今世界経済は中国の影響を避けようと、必死に模索実行しています。この事が終わった時点で、三峡ダムの崩壊が起こるでしょう。(何の根拠もない単なる私の予言)。今まで三峡ダムは何もしなければ決壊していたのですが、上流のダムを決壊させる事で三峡ダムの決壊を免れていただけです。
もう一つは環境汚染です。中国は汚水処理設備を造らず三峡ダムを造った為、三峡ダムが汚染水の排水にさらされ、三峡ダムの環境汚染は深刻で下流の河イルカが絶滅しているのです。
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